『デジトレ』ってなぁに?
ピンときて参加したデジ女企画
友人にこんな会があるんだよ、知ってる?と教えてもらった
“愛媛デジ女JOBトレーニング”
ライティング? デザイン??
デジタルスキルを身につけて(向上させて)お仕事に繋げるための会。私にもできるのかな?と多少の不安もありつつ、何だかよく分かっていないけれど、面白そう!!苦手だからこそ、出来るようになったら幅が広がるのは間違いない!
という直感にも似た感覚でエイっと飛び込んだこちらの会。
子育てに追われ、ドタバタした時間が過ぎていったここ数年。ようやく少しずつ落ち着きを取り戻し、ゆとりの時間ができた証拠だったのかもしれません。やっと何かをやってみたいと思える自分の心のスペースができたところにこの情報。パズルのピースがパチッとハマる感じにも似た感覚。選んだそのときにはまだ気がついていなかったそのワクワク感が、確かに参加するときからありました。
ライティング・画像制作など「どうやってやるの?」はじめの第一歩!
お店のHPの表紙を書くとしたら、どんなデザインで、どんな言葉をそこに載せる?
そんなお題を出していただき、実際に手を動かして、言葉を駆使して書いてみる。そのお店にチューニングするかのように、想いを馳せながら実際にやってみる。
canvaなどのアプリを使ってデザインを作ったり、とにかく手を動かして、実際のお仕事をいただいたときを想定して練習。
また、デジタルマーケティングの知識を得るために、eラーニングを利用したり、一人一人の生活スタイルに合わせた、無理のないやり方でトレーニングを積める環境に感謝!
デジ女のfacebook内にある、クローズドのコミュニティーでメンバーの皆さんとオフライン・オンラインで週に一度お会いできるので、そちらに参加することでモチベーションの維持にも繋がって、楽しく取り組むことができています。
話せば長~くなりますが、超初心者でデジ女の輪になじめるのか心配していた私ですが、いや~~~そんな心配は不要でした。皆が温かく迎え入れてくれて、笑いの絶えない場所・居心地のいい場所・褒めほめのシャワーを浴びられる場所・・・そんなワードが並ぶ場所であり、コミュニティです。たくさんの愛媛の女性に知っていただきたい場所だと感じています。
ロールモデルを知って、自分のワクワクが溢れてきた!
5/18に開催された “働き方をアップデートする4days” ロールモデルを知ろう!では、愛媛県在住の女性スピーカーお二人から実際にお話を伺いました。
ゲストのお二人の最初の印象は、しっかりと自分の足で立っておられる!”自立”ってこういうことなのか!
と、当たり前のようだけれど、実際のお姿を間近で拝見して感じたことです。
自分のことをよく理解して、それを言葉として表現できるカッコよさ。自分は何者で、何ができて、何を大切にしているのか。そういった自分を主語にしてその在り方までも言葉にできる素敵さを感じました。
きっと必要に応じて自分の大切にしているもの、コアな部分、何が出来るのか、そういったことを自分で自分を語れるようになっていかれたのもお話を伺って分かったことで、雪だるまみたいに少しずつ転がして自分を語れる部分を大きくしながら、お二人をモデルにして私も形にしていけたらと思いました。
そう、何がしたいのか分からなくてモヤモヤしていた私も、お二人を通して『こんなことがやってみたいな』『こんな風にできるといいなぁ!』が溢れてきたことに自分でも驚きでした。
何か(良い意味で)こだわりを持って生きるのもカッコいいな!と思ったのもお二人のお話を聞いたからこそです。
自分の時間を大切にする
デジトレに参加して改めて気づいたこと。それは薄々そうだと分かっていたことで、
自分の時間を確保するということ。
お母さんでもなく妻でもなく、嫁でもなく、「私」の時間。
何をするにも時間がなければ始まらない。そんな当たり前のことが子育てに追われ、おろそかになっていたことがよく分かりました。
ロールモデルのお二人のお話を聞いたときにも話されていましたが、いかに時間管理するか。色々と試していきたいことのひとつです。
画像作成やライティングの課題に取り組んでいるときは、まとまった集中した時間が必要ですが、一つのものをやり遂げた時は「プハ~!!」とビールを飲んだときの爽快感がたまりません(お酒は少ししか飲めませんが・笑)
それを味わうためにもまたひとつ「集中タイム」を取れるように段取り力を上げていきたいと思います。