私にもできる!デジタル苦手だった自分から新しい働き方へシフトチェンジ【デジ女ストーリー】

デジ女コミュニティに参加したきっかけをおしえてください。

<インタビュー:やまもとひろこさん>

はじめはデジ女の会でお話を聞いて時間と場所にとらわれない働き方に憧れを持ち、私もやってみたいと思ったのがきっかけです。ちょうどコロナ禍で仕事の量が減ったことも重なったこともあり在宅ワークに興味を持ちました。

在宅ワークのいいと思うところは自分主体でできるし、出勤時間も必要ないところです。また、子育てをしながらの働き方の部分では子供が病気によくかかり欠勤をする必要があったのですが、以前から職場に連絡をするのが申し訳ないと感じてしまう気持ちが大きくとてもストレスに感じていました。それまでは外に出て働きに行くのが当たり前だと思っていたので在宅での働き方を知って衝撃的でした。在宅で仕事をしていくためにはデジタルスキルが必要だということも知ってコミュニティに飛び込んでみました。

講座に参加してどんな変化がありましたか?

私は「デジトレ」1期・2期に参加して、当初デジタルは苦手・怖いと思っていたのですが、やってみようという気持ちになっていったことが大きな変化でした。オンラインだけでなくオフラインでのイベントなどにも参加して、いろんな情報を知ることができました。デジタルな体験にもコミュニティのみんなで挑戦することで、できないと思っていたこともやればできるんだという自信に繋がって、やってみたいことがどんどん出てきました。

コミュニティでの経験によって新しいことにチャレンジすることや私でもできるんだという自信を育めたことで新しい働き方に飛び込むことができるようになったのは大きかったと思います。

あなたが感じた本講座の魅力をおしえてください。

前向きな人が多く集まっていて、いつも参加すると元気になれます。デジ女のコミュニティは雰囲気がとっても良いなと感じます。信頼できるから、安心して話せる場となり、そんな中で自分の才能を発見していける場所だと思います。頑張ればスキルアップもできて、自分の強みを活かし仕事に繋げることができると思います。今もコミュニティで学んだスキルを活かしてライティングの仕事や資料など作成するなど役立っています。

スキルの棚卸しや自分の強みなどを知るワークにも取り組んだり様々話を聞けたことも大きかったと思います。いろんな背景を持つ方と話をすることでいろんな考えを知って共感ができることも多く、とても学びになり刺激になりました。コミュニティが終わってもイベントなどに参加した時は、共通の話題ですぐ仲良くなって深い話ができるのも魅力のひとつだと思います。

これからの夢や目標をおしえてください。

コミュニティで情報を知ったのをきっかけにスクールに入校し、新たにグラフィックを学びはじめました。いきなり学校に入って学び直しをするといったことはなかなかハードルが高く、コミュニティの参加経験というステップがなければ今の自分はいなかったかもしれないです。楽しそうに学ぶ今の自分の姿が子供にも波及していて、デザインなどを学び始めるという出来事が起こりました。

また、棚卸しワークによって栄養士の資格を持っていたことを思い出し、近々オンラインで栄養士の資格を活かした仕事を受けて在宅でスタートすることになりました。他にもホームページを受注したり、少しずつ理想の働き方に近づいていることが嬉しいです。

これからも自分の持っているものを活かして人に喜んでいただけるような仕事がしたいと思っています。ライティングやデザイン・ホームページ制作など在宅での仕事も増やしたいですし、新しいことを学ぶことがとっても楽しいので、学びを続けていきたいと思っています。

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この記事を書いた人

松山市出身。
料理やお菓子作りにハマったのがきっかけで、学生のときに栄養士免許を取得。
卒業後は主に接客業の仕事に従事。
二人の娘の母。
子育て中に心理系の資格を複数取得。セミナー講師やセッションの経験有。
文章を書くのが好きで、デジ女1期2期に参加し、デジタルスキルを学びながら今年の春からライティングの仕事にチャレンジしている。

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